経済犯罪
経済犯罪に当てはまるもの
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横領罪、背任罪
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脱税
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贈収賄
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インサイダー取引
経済犯罪の弁護ならJIN国際刑事法律事務所にお任せください
横領や詐欺などは想像しやすいですが、インサイダー取引や独占禁止法違反、贈収賄事件など、それぞれの経済犯罪で大きく特徴が異なります。経験豊富な弁護士が、クライアントのためにベストを尽くします。
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03-6772-3587平日9:00~18:00
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刑事事件専門事務所ならではの圧倒的な経験値とノウハウ
当事務所は、刑事事件のみを扱う日本でも数少ない刑事事件専門法律事務所です。 刑事事件に特化した法律事務所だからこそ、数々の案件で実績を積み上げ、ノウハウ・スキルを磨き上げ続けることができます。 私たちは、「刑事事件のプロフェッショナル」として、100%依頼者のために弁護をします。
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経済犯罪は迅速な対応が大切
スピードは、刑事弁護の命です。 弁護人による迅速な捜査対応は最終的な結果に大きな影響を与えます。 ご連絡をいただいたら、すぐに接見にいき、その時点での最善のアドバイスをお伝えします。
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インサイダー取引・脱税事件・特別背任・粉飾決算事件にも対応
当事務所はインサイダー取引・脱税事件・特別背任・粉飾決算事件など多岐にわたる事件を扱ってきました。経済事件については、通常の刑事弁護の知識のみならず、特別な法知識が必要です。どんな案件でも、まずはお電話でご相談ください。
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会社経営者ですが、脱税の疑いをかけられています。
- 脱税事件は、どの租税が問題になっているかで適用される法律が異なり、法人税が問題になる場合は、法人税法との関係で脱税の意図があるかどうかで脱税の有無が判断されます。脱税事件では、国税庁による査察対応や、東京地検特捜部の取調べ対応等、税理士と連携して速やかに修正申告をして脱税額につき納税をすること等が大切になります。また、裁判においても修正納税をした点を強調するとともに、今後二度と脱税が起きない組織作りをしたことを裏付ける証拠を提出するなどの弁護活動が重要になってきます。
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転売行為で逮捕されることはありますか?
- 転売行為自体を禁止する法律は存在しませんが、一定の場合に転売行為が違法になる場合があります。
具体的には、チケットの高額転売や、医薬品や酒類など特定の許可なしに販売が禁止されている商品の転売が規制されています。また、悪質性が高い場合や、大量または反復継続的な転売は逮捕される可能性があります。
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インサイダー取引の疑いがかけられるのはどんな場合ですか?
- インサイダー取引とは、一般的に、公開されていない重要な情報を利用して株式取引を行う場合をいい、「投資者保護」と「金融商品市場への信頼確保」のために禁止されています。インサイダー取引の疑いがかけられる場合として、未公開情報の利用、取引のタイミングと頻度や関係者の行動等から不自然な行動が見られた場合、詳細な調査が行われる可能性が高いです。
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マネーロンダリングにあたる場合は?
- 日本語で「資金洗浄」を意味するマネーロンダリングは、一般的に、犯罪によって得た収益を、その出所や真の所有者が分からないようにして正当な資金と見せかける行為だとされています。具体例として、麻薬販売で得た現金を複数の銀行口座を経由させて出所を不明にする。申告せずに得た収入を海外の銀行口座を通じて合法的な収入に見せかける。または、振り込め詐欺で得た資金を、仮想通貨に変換して追跡を困難にする場合等があります。
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ブランドのスーパーコピーを販売すると逮捕されますか?
- 本物によく似た偽物アイテムを指す「スーパーコピー品」を販売した場合、商標権侵害として処罰される可能性があります。また、販売目的でスーパーコピー品を所持しているだけでも、商標権侵害の準備行為として処罰される場合がありえます。スーパーコピー品と知らずに商品を発売した側が罪に問われた事例もあるため、安全かつ合法的にブランド品を購入・販売したい場合は、並行輸入品や正規の中古品を扱う信頼できる業者を利用することをお勧めします。
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