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共犯者5名による宝石店への強盗致傷事件(裁判員裁判対象事件)。依頼者は、強盗致傷の事実については認めていました。検察官の主張によれば、我々の依頼者は共犯者の中でナンバー2の立場にあるとされていました。しかし、各共犯者に対する証人尋問(反対尋問)で、こちらに有利な証言を獲得することに成功しました。最終弁論では、今回の事件での依頼者の役割や実際に行ったこと、利益の分配などに関してパワーポイントを使って分かりやすく説明しました。あらゆる弁護活動を尽くした結果、共犯者の中で最も軽い刑罰が科されることになりました。
解決事例
JIN国際刑事法律事務所の解決事例をご紹介しております。
財産犯罪
【窃盗事件】実刑濃厚の窃盗事件で、執行猶予判決を獲得
交通犯罪
【交通違反】来日中に逮捕勾留された外国人の方について、早期釈放を実現できた事案
性犯罪
【痴漢事件】長期間経過していたものの、示談を成立させることができた事案
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