【盗撮】否認事件であっても、不起訴処分に

【盗撮】否認事件であっても、不起訴処分に

駅構内での盗撮事件。 依頼者は酒に酔っていて事件を起こしたこと自体覚えていないと話していました。他方で、携帯電話のフォルダには盗撮したような映像が残っていました。駅構内ですので、防犯カメラの映像も存在しているであろうことが推測できました。依頼者と相談したうえで、犯行について記憶にはないが迷惑を掛けたことについて被害者女性に謝罪をすることにし、示談交渉を開始しました。被害者女性に相応の解決金を支払ったうえで、示談を成立させることができました。被害届も取り下げられ、最終的に不起訴処分となりました。

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